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琉球フィルハーモニック主催のシンポジウムに登壇いたしました

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2024年9月7日に大阪堺市で開催された、琉球フィルハーモニックが主催の、トークセッション「『美らサウンズコンサート』」の5年間とこれから」に登壇いたしました。

大阪堺市の国際障害者交流センター ビッグ・アイで行われました。前日に宿泊させていただきましたが、そのユニバーサルデザインに、魅了されました。このような施設が、一人でも多くの方に届き、また広がっていくといいな、という気持ちになりました。

琉球フィルハーモニックとして5年か実施してきた、誰もが楽しめるバリアフリーなコンサート、美らサウンズコンサートの軌跡と今後について、プロジェクトメンバーを含む、障害のある方との活動に取り組み方々と、トークセッションを行いました。私は5年間共に評価を担ってきた評価者の立場から、登壇させていただきました。いわゆる合理的配慮の点、地域のちがいなど、さまざまな論点から対話が行われました。

今年は、2024年12月に石垣島で美らサウンズコンサートを実施予定です。

CoAr(コア)では、芸術文化x社会包摂活動の評価や伴走支援を行っています。ひとりひとりの人の言葉を傾聴しながら、その活動の価値を再発見し、広げていくというコンセプトで行います。ご関心のある方は、ぜひ一度お問い合わせフォームからご連絡ください。

※登壇者※
プレゼンテーター
・鈴木 京子(国際障害者交流センタービッグ・ アイ副館長)
・上原 玲子(ゆいまーるミュージックプロジェクト プロジェクトリーダー)
スピーカー
・小田 多佳子(特定非営利活動法人 堺障害者団体連合会理事長)
・常磐 成紀(公益財団法人 堺市文化振興財団事業係長)
・仲根 建作(公益社団法人 全国脊髄損傷者連合会業務執行理事)
・落合 千華(一般社団法人 CoAr代表理事)
モデレーター
・樋口 貞幸 (社会福祉士)

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